おはようございます。イキナリですが私は時々、ポムロールのワインにピノのニュアンスを感ずると書く場合があります。では逆にピノでポムロール風のニュアンスはって言えば、モレ・サンドニ、クロ・サンドニ、其のあたりのGCがポムロールのニュアンスを備えているのですが、もう少し一般的な物ではあまり出て来ません。昨日は暇なんで現物と台帳在庫との突合せを1アイテム毎にやっておりました。なんとアンブロの村名NSG2020が1ケース丸ごと台帳から落ちていました。2020のブルは高騰する前のVTなんで既に買い尽くされていて、何で残っとるのかね・・・と箱を眺めていたマヌケな私でした。丁度試飲もひと段落なんで、冷やして食卓に上げました。昨夜はスペアリブ、ボルドーが良かったか・・・と思いアンブロ・NSG2020を開けましたが、びっくり物の濃さです。13%とアルコール度数は低いのですが、少し注ぐとグラスの底が見えずまだ紫が残る。ガッカリしながら飲むと収斂感は無く、意外になめらかで驚いた。骨付き肉の旨さを良く引き立てる、ポムロール風ブルピノで御座います。二杯目注ぐと肩口に小さいが濃いオリ付着痕跡が見えて来た。右岸好きなら大喜びする味筋、漢方系ニュアンスがするブルピノでございます。モレが好きなブルファンは少ないでしょうがそんな方なら是非に。滅多に無いタイプの村名NSGが残っていました。本日取り置き分と突き合せた上でUP致します。


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