おはようございます。角をくっきりと立てる話からです。ボルドーのワインを大きく区別するときに、ジロンド川のどちらにあるかでまず区別します。川は流れる方向に向かって見て、右岸左岸と呼びますから、CHマルゴーやムートンがある側が左岸で、北側でシュヴァルなどがある側が右岸と呼びます。問題はこの左岸の事をメドック側と呼びますが、そこで作られるワインをメドックワイン、って書いているサイトが沢山あるのが初心者を判らなくする。ACメドックのワインと混同するみたいです。ですから私はメドック側、とACメドックと使い分ける様にしてますが、話の文脈から当然ACメドックって時は省略しメドックになる時もあります。今日はお客様から良いと報告が来た、Chレゾルム・ソルベ2017を昨晩飲んだ話です。ACメドックで33340って郵便番号から調べてクラーケって村で近くにはラ・ラギューヌが有りますが、完全な川岸では在りません。度数は12.5の表示で少し頼りない感じる方も居られるかもです。ところがコレ、カベソー65%位ですが、綺麗に熟成が進んでいました。2千円以下でこれだけカベソーを表現できている物はそうそう無いです。17だから12.5だから早く熟成し始めたとも言える。コルクも天然でよりスムーズに進んでいるかも知れません。抜いて直ぐに注ぎ、数分で良い感じで飲め、肩口の水っぽさ感も少ないです。軽量級ですがそれを逆手に取ったシュッとした感じが素敵で、コレならピノ飲み様も許容範囲内かもでコスパは良いです。今日は朝か雨、市場は休みで町は静かでしょう。坂の下の新市役所の建物は想像以上に大きくなって来た・・・予算も膨らむ一方です。街はしぼむ一方なのに。二人目の孫は新生児室に居る時は三人だけでVIP待遇らしい・・・


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