再入荷です。サクラアワード2023金賞受賞。
サン・モンはフランス南西部、コート・ド・ガスコーニュエリアにありマディランの東側に位置する人口わずか300人の小さな村。小高い山の上に腰掛けるように広がっている。2011年にAOCに認められた。主要品種のタナやグロ・マンサンに加え、プティ・クルビュ、ピナンクなどの古典的で個性的な土着品種が存在。
タナ70%、カベルネソーヴィニヨン20%、ピナンク10%。
黒い果実のアロマとややスパイシーなノート。バランスの取れた味わい。素晴らしくフレッシュなフィニッシュ。赤身の肉、鶏肉のローストなど軽めの肉料理に最適。サン・モンのアペラシオンを気軽に味わうならこれ!
お客様の声(2023/03 様)
飲んだ記憶が無い品種ピナンク
10%ではどんな味なのかわからないですが
「とにかく飲んでみる」
色:濃い黒っぽい赤、エッジ紫、足長い
香:青いハーブ、カシス、黒胡椒、ハーブ、スパイス
味:辛口、酸低め、タンニンやや高めだが細かい
果実味が高くフレッシュ感が高い
カベルネの青さとタナのスパイシーさがあるが
タンニンは強すぎず飲みやすいワインで
若者にお勧めしたいタイプ